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家族写真物語20 〜毎年撮る大家族写真〜

 

どんなタイミングで家族写真を撮るのか

我が家では、5年ほど前から少なくとも1年に1回、大規模な家族写真を撮影しています。主に、従姉妹たちを含めた沢山の親戚が集まったときに撮影に向かいます。お正月やお盆といったタイミングが多いです。結婚式などの特別なイベントがあれば、記念としてその日に家族写真を撮影しています。最近では、従姉妹の結婚式のときに撮影しました。ウエディングドレスを着た従姉妹はとても綺麗でした。また、七五三の子供が多かったので集合して家族写真を撮った年もありました。全員が七五三のお祝いの風船を手に持って並ぶ姿は少しシュールでした(笑)行事に参加できない受験生がいる場合などは、勉強スケジュール・体調共に受験に支障が出ないように時期を考慮して家族写真撮影の為だけに集まるようにしています。集合場所が毎年違うので、写真撮影を行う地は年によってバラバラです。異なる県に住んでいる親戚がほとんどで、なかなか顔を合わせる機会がないので、大勢で家族写真を撮影することを口実に親戚みんなで集まって親睦を深めることを目的としています。この効果か、うちの親戚は大きなすれ違いもなく、割と仲がいいような気がします。

こうして親戚単位で家族写真を撮るので、我が家単体での家族写真は入学式・卒業式等のときのみ撮影しています。

大家族写真どのように撮影しているか

 

写真は、1時間~2時間ほどかけて毎年10パターンほど撮ってもらいます。赤ちゃんや子供の機嫌が悪いともっと時間がかかるときもあります。そして、毎年数枚は子供たちの変顔が撮れています(笑)服装は、大体和装と洋装の両方で撮影します。こだわりがある人は衣装を持参しますが、基本的に衣装はレンタルです。子供の希望でコスプレをすることもあります。そして、大体一枚は子供たちが身長順に並んで撮影をするのですが、子どもたちの間ではどちらが高い低いといった論争が絶えません(笑)雰囲気に関しては、今どきのふんわりした感じに撮影することもあれば、昔ながらの硬派な感じで撮影するときもあります。この塩梅は年によってまちまちです。結婚式などの特別な行事の際に撮影するときは、主役となる人が大体の雰囲気を決めることになっています。ですが、いずれにせよ毎年笑顔の溢れたステキな家族写真を撮っていただいています。たとえ撮影開始時に子供の機嫌が悪くても必ず笑顔の写真を撮ってくださる技術には脱帽です。また、毎年かなりの大人数(特に多い年は学校の1クラス分ぐらい集まった年もありました)で絶対に大変なはずなのに嫌な顔一つ見せずに私たちを楽しませながら撮影してくださる写真館さんには感謝してもしきれません。また、撮影場所は天候が悪ければスタジオ内ですが、天候に恵まれていれば自然の中で撮影することもあります。2年前にはイベントとして親戚一同でピクニックをして家族写真を撮りました。ただ、このときは写真館さんにちょっと無理を言ってしまったな、自分たちでデジカメ等で撮影すればよかったなと後悔しています。他にも、一度、家の中で撮影してもらったこともありますが、機材の持ち込みや環境の整備がすごく大変だったので、家の中での撮影はもうしないと思います。撮影後は、撮影した写真から数枚セレクトして刷ってもらいます。購入する写真と枚数は各家で決めています。枚数が増えれば金額が増えますが、我が家の場合はいつも選びきれず沢山購入することになります。1枚を除いてほとんどの写真をアルバムにしてもらって、残る1枚は写真印刷してもらいます。数万円かかりますが、後からは記録できない大切な思い出としていとめをつけずに払っています。決して後悔はしていません。また、寂しがり屋の祖父母のために、毎年1枚の写真を身に着けられるようにキーホルダーにしてもらって、写真入りのカレンダーも購入しています。こちらも少々高額ですが、親戚で割り勘にして購入しています。最初は写真を入れ込んだ陶器の置物だけを購入していたのですが、棚から落ちて割れてしまったので今のかたちになりました。親戚の人数が多いのでキーホルダーに印刷された写真の一人一人の顔は小さくなってしまいますが、「みんなが一緒にいるような気がしていい」と祖父母は気に入ってくれているようです。

撮った家族写真はどうしているか

 

我が家では、毎年1枚写真印刷した家族写真を額縁に入れて和室の出窓に飾っています。その中でも最新の家族写真は玄関に飾るようにしています。そして、残る写真が入ったアルバムは、和室に保管しています。親戚が我が家に集まる時は和室に集まることが多いので、和室に飾った写真やアルバムの写真は話のたねになって、昔話に花が咲きます。また、玄関に飾った家族写真は、毎日外出するときに私たち家族を勇気づけてくれます。また、写真を見るたびに幼い子供を見て「かわいいなあ」とほっこりしたり、過去の写真を見ては親戚の子供の成長をしみじみと感じたりしています。子供の成長ってすごく早くて、身長はもちろんのこと、筋肉の付き方や体格、髪型などから多くのことを感じ取ります。また、特に親戚に新しい命が生まれた年などは感慨深いものがあります。それだけでなく、家族写真の撮影をきっかけに甥や姪といった親戚に連絡をして悩みを聞いたりすることもあるので、家族写真は親戚内のコミュニケーションに大きく寄与していると思います。

 

撮った家族写真が特に役立ったことはあったか

 

私の叔母が不慮の事故で亡くなったことがありました。本当に急な出来事でした。彼女はまだ若かったので、遺影を撮影しておらず、また、彼女は普段は写真を撮ることを好まなかったため、彼女の写真はほとんどなく、彼女の旦那さんはお葬式での遺影を探すのに苦労していました。しかし、家族写真があったので、その一部を遺影として利用することができました。叔母がにっこり笑った写真が撮れていたので助かりました。また、フォーマルな服装で撮れていたので、そのまま遺影として使うことができました。家族写真を撮っておいて本当によかったと思いました。我が家もそうでしたが、一般的に、縁起でもない、として遺影の撮影は敬遠されがちですが、いざというときのためにも備えがあればよいと思いました。また、この経験を通してこれまで行っていなかった撮影データの購入も検討するようになりました。前述の寂しがり屋の祖父は、撮影データを購入するなら、家族写真を年賀状に印刷したいそうです。

 

私たち家族にとって家族写真とは

 

私たち家族にとって、家族写真は欠かすことのできない宝物です。辛いことがあった時、私たち家族は家族写真を見て、「また親戚みんなで集まる時に笑顔でいられるように頑張ろう」と活力をもらっています。

これからも家族写真を撮り続けるか

 

親戚はほとんどが家族写真を撮ることに乗り気なので、少なくともあと数年は撮り続けることになると思います。実際、親戚の就職や進学などもあるし、家族写真の撮影に乗り気でない人もいるので、毎年親戚全員欠かさず撮影することは不可能だろうと思いますが、そういった人たちに対して撮影への参加を強要することなく、無理のない範囲で楽しく続けられたらいいなという話になっています。また、祖父母も高齢なので、今後入院したり介護施設に入所したりする可能性もあるため、彼らにも無理をさせないようなかたちで家族写真撮影をする方法を模索しているところです。

 

家族写真・ペットと家族写真撮影は福岡市フォトスタジオ原田写真館Since1969 (香椎参道通り)

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