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家族写真物語26 〜写真館で撮影した家族写真は、節目の思い出を残してくれる〜

3人の子供の親となり、早や20数年が経ちました。

子供を授かり七五三や誕生日の時、その瞬間の思い出を残すために近くの写真館で家族写真を撮ってもらい、残してきました。

 

今、その時の楽しかった思い出を振り返ることができる我が家の歴史のページが、家族写真に刻まれています。

 

写真館で取った家族5人の写真

 

今、家族5人で撮った家族写真の中で一番直近の写真と言えば、長女の成人式の時に撮影した写真でした。

この時、長男は専門学校1年生、二男は高校生。

私が40代最後の歳で妻は40代前半。

あと数年もすれば長女が社会人として巣だっていき、2人の弟達も就職や大学進学していく時のことでした。

 

大人になっていく子供達も自分のスケジュールを優先していくことになり、家族5人で写真を残す機会も、次第に減っていくことと思い、この時に写真館で家族写真を撮ってもらうことにしたのです。

 

 

5人の家族写真も見ながら

 

この家族写真は、今、自宅のリビングに飾っているのですが、久し振りに5人が揃って、食事ができる時に、みんなでこの写真を見ながら、色々な話題をしています。

 

娘が高校の卒業後、看護専門学校進学で苦労したこと。

今は無事に国家資格を取得して、総合病院で看護師として頑張っていますが、成人式を迎えた時の長女は、ちょうど病院実習で帰宅が遅くなりクタクタになりながらも、何とか頑張っていた姿を振り返っています。

 

また、長男も専門学校に進みながら、本当にこれで良かったのかと悩みながら勉強をしていましたし、二男も大学進学を控えて、本人なりに苦労していました。

 

しかし、この時に撮影した5人の家族写真は、にこやかな笑顔で写っています。

社会人になり、自宅を出て1人暮らしをしている長女が久し振りに帰ってきたことで、みんな一緒に食事をしながら、家族それぞれの苦労話や思い出話に花を咲かせています。

 

こんなふうに、家族写真は私と妻だけでなく、子供達も自分の懐かしい記憶を蘇られせてくれるのです。

 

しかし、家族写真は子供が誕生する度に、3人家族写真、4人家族写真、そして5人家族写真とアルバムのページを1枚ずつ増やしてくれています。

 

 

長女との3人との家族写真

 

 

長女が誕生したのは、今から20数年前でした。

私達にとっては、初めての子供。

特に女の子ということもあって、どれだけ可愛く愛おしく思ったことか。

溺愛”、”親馬鹿”と言われるくらいに、可愛がったと思います。

娘が1歳の誕生日を迎えて、妻と私との3人の家族写真。

1歳の時に写真館で撮影した3人家族写真は、狭い社宅に住んでいた頃で満足にリビングもなかったスペースで生活している中で、箪笥の上に飾っていました。

 

私も仕事が忙しく帰宅も午前様になることが、当り前でした。

すでにスヤスヤと眠っていた娘の寝顔も見て、疲れた心が癒されたものですが、今、あの時の家族写真を見ても、当時の思い出が蘇ってきます。

 

 

長男が生まれて4人での家族写真

 

娘が誕生して2年後に長男が生まれました。

赤ちゃんだった弟を娘が抱っこして、写真館で撮ってもらった4人の家族写真も、今のリビングに立てています。

初めてできた弟に喜んだ娘の笑顔も輝いていましたし、妻も私もやはりうれしい顔をしています。

決してカメラの前で作られた顔ではなく、心から出ている柔和な笑顔で、あの頃は忙しい毎日の中でも安らぎのあった時期です。

そして、長男の1歳の誕生日や長女の七五三を迎え、長男もたどたどしくもお喋りができるようになった時期にも4人の家族写真を残しています。

その後、長男の七五三や娘の幼稚園入学の時も記念の思い出を残してきましたが、私達も段々と親としても精神的な落ち着きを持ち始めていた頃かもしれません。

赤ちゃんだった子供達が深夜に熱を出して救急病院に慌てて連れて行ったことや、公園の滑り台から落ちて頭を打って救急車を呼んだりと、その時はもう半狂乱になりそうな気持ちを押さえつつ、心の中で泣き叫びそうな私と妻がいました。

今から思い返してみると、大したことがなく笑い話になったことでも、あの頃は本当に必死になっていたのです。

そんな記憶も、家族写真が4人で綴った歴史を思い起こしてくれます。

 

二男の誕生で5人の家族写真

 

 

そして、娘が幼稚園に年中さんになる前に二男が生まれました。

しかし、二男は未熟児で生まれたのですが、出産前の妻の体調が急変してしまい救急病院へ。

彼女と生まれたばかりの二男はしばらく集中治療室に入っていたのですが、妻も入院していたことで、娘と長男を幼稚園の預かり保育で面倒を見てもらいながら、私は会社勤め。

我が家の思い出の中で一番苦しかった時期だったかもしれません。

 

仕事もできるだけ早く終えて、慣れない料理を作っていた私ですが、妻が退院するまでの1か月間は、それなりの苦労があったと思っています。

 

それでも、妻が退院した時は、涙を流して喜びました。

私以上に幼い姉弟が泣きながら、妻に抱き着いたことを思い出すことがあります。

その時の記憶が浮かんでくるのが、5人での家族写真です。

 

未熟児だった二男も後から退院して、半年程は育児にかなり神経を使っていましたが、1歳の誕生日を迎えた頃は、何んとか元気な姿になっていました。

 

誕生日に写真館で撮影してもらった5人の家族写真が、あの頃の苦しかったことを思い出せてきます。

それでも、すくすくと育ってくれ始めた二男の姿に、少し涙を浮かべてしまう私自身、それなりに年齢を重ねてきたんだなと、つくづく感じてしまうのです。

 

その後の長男の小学校入学、二男の幼稚園入学と、子供達の節目の度に家族写真を残してきました。

中でも、二男が七五三を迎えることができた時の写真を眺めていると

「よくここまで元気に育ってくれたな」

と、今振り返ってみても、本当にそう思ってしまいます。

 

そして、段々と子供達は中学・高校と進んで行き、昔のように写真館で家族写真を撮る機会が無くなっていったのです。

 

娘の成人式をきかっけに思い出の残る家族写真

 

しかし、娘の成人式をきっかけに、数年ぶりの5人の家族写真を写真館にお願いすることにしました。

 

子供達も成長するにつれて、家族全員で行動する機会が少なくなってきていました。

これも、成長している証でもあったので仕方のないことでもありましたが、親としては一抹の寂しさを感じていたことも事実です。

 

そんなことから家族写真を撮影したのですが、出来上がった写真を見て、私も妻も思わず笑ってしまいました。

 

いつの間にか長男と二男は私よりも背丈が高くなっている姿を見たからです。

普段の生活では意識したことはなかったのですが、あらためて子供の成長にうれしくなった瞬間でもありました。

 

この時の家族写真を見た社会人となった娘は、専門学校に通っていた頃で写真を見て言います。

「あの頃は、生まれて一番勉強した時期だったね。でも、自分自身でもよく看護師になれたと思ってるけど、あの時頑張ってて良かった」

それを聞く弟達も自分なりに努力をして、それぞれの道を歩もうとしています。

 

専門学校に通っていた長男は、もう一度、専門知識を深めたいと再度大学にチャレンジして進学しています。

二男も続くように翌年に大学に進学。

今年の春、長男も大学を卒業して、いよいよ社会人として巣立っていきますし、来年は二男も外の世界に本格的に羽ばたいてくれることとと思います。

 

そんな期待を持ちながら、私と妻は子供1人ひとりの成長の過程を蘇らせるように、リビングの一角に立てているそれぞれの家族写真のスタンドを見ながら、彼らの幸せを祈っている毎日です。

 

そして、私達夫婦が最も願っていることは、3人の子供達も自分の家族写真を作って行って欲しいということです。

 

 

家族写真・ペットと家族写真撮影は福岡市フォトスタジオ原田写真館Since1969 (香椎参道通り)

原田写真館 福岡市東区香椎1-12-6
家族写真HP http://family-haradaphoto.com

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