節目ごとに家族写真を撮って8年ほど前に亡くなった父の話です。うちでは、私の実家の近くにある写真館で、節目ごとに家族写真を撮ってもらっていました。覚えている限りでは、私と妹のお宮参り、七五三、小学校の入学式、成人式、大学の卒業式・・・といった時に、家族全員で写真を撮り、きれいなアルバムにしてもらっていました。家族写真を撮るのは、子供である私と妹の節目を記念するため、

「写真館」での還暦のお祝い家族写真私は父親が60歳の還暦を迎えた時、実姉と企画して「写真館」で家族写真を撮りました。「還暦祝い」というと一番に思いつくのは「赤色のちゃんちゃんこ」を着るというイメージが大きかったので、父親に聞いてみると「赤色のちゃんちゃんこは年寄りに見えからいやだ」あっさり却下されました。当時、父親はまだ現役で働いており、長寿のお祝いというよりも人生の区切りをお祝

子供の頃は疎ましく感じた写真の多さ少年の頃は親が撮影した私の赤ん坊の頃の写真の量をとても疎ましく感じておりました。「何故こんなに馬鹿みたいに大量の写真を撮るのか」「しかも同じような写真を何枚も」「捨てたい」「整理したい」「本当に必要なものだけを残したい」子供ながらに、韓国人の祖父と日本人の祖母、その娘である母親の元で父親なし、という少し複雑な家庭環境で育っ

「家族写真を撮るということ」子供のころに撮った家族写真があります。そこに映っているのは、まだ若い父母と幼い私の3人です。しかし母のおなかは大きく、そこには妹がいます。この写真を見るたびに、いつも表現しがたいほど幸せな気持ちになります。私にとっては、とても特別な家族写真なのです。家族全員が映っている写真その写真を撮影したのは父の友人宅

家族写真とは「家族写真」と聞いて、みなさんはどんな写真を思い浮かべますか?古びた表紙を開くと、家族全員がちょっと緊張したような、かしこまった表情で写真におさまっている。私が思い浮かべる家族写真とはそんな写真です。当時はまだアナログな時代で、撮った写真の確認もできずぶつけ本番で、写真館に家族写真を頂きに行く時は、一体どんな顔して写っているんだろうと、妙にドキドキして

はじめに私はいま海外で働いています。日本での会社勤めのあと、夢を叶えるために海外への1年間の留学を決意しました。初めて日本を出るときに留学経験者からおすすめされて持っていったのが家族写真です。ここでは海外留学中に持っていった家族写真に関する私のエピソードについてお話しします。1)スーツケースで海を渡った家族写真私は日本でもともと仕事をしていたのですが、いつかは海外で英語を

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